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メンタルヘルスサービス

 

メンタルヘルスの必要性

 労働者の受けるストレスは拡大する傾向にあり、仕事に関して強い不安やストレスを感じている労働者が6割を超える状況にあります。また、精神障害等に係る労災補償状況をみると、請求件数、認定件数とも、近年、増加傾向にあります。

 このような中で、心の健康問題が労働者、その家族、事業場及び社会に与える影響は、今日、ますます大きくなっており、事業場において、積極的に心の健康の保持増進を図ることは、非常に重要な課題となっています。

メンタルヘルスに対応しないことによるリスク

生産性の低下

注意力や意欲の低下、さらには、ヒューマンエラーの増加による不良率や事項発生などのリスクが高まります。

また、本人の生産性だけではなく、周囲の意欲や生産性の低下、人事担当部門の負荷の増大、などの損害が発生します。

コスト負担 @体調不良の出勤者における生産性の低下、A医療費、長期休職者への傷病手当金、B精神障害等の労災補償の支給、C訴訟における訴訟費用や賠償費用D欠員補充費用、等があげらます。
イメージダウン メンタルヘルスに関する問題が発生していることが外部に漏えいした場合、当然企業やブランドのイメージ低下は免れません。

メンタルヘルスカウンセリング

電話 (要事前予約)

 ストレスやうつでお悩みの方、会社に相談できない職場の悩みなどの相談にカウンセラーがお応えします。

面接カウンセリング

 顧問先またはご契約いただいた企業様のご希望の場所にて、面接カウンセリングをお受けします。

専門家・施設の紹介

 相談者がご希望された場合や専門的なケアが必要な場合には、面接カウンセリング、またはお近くの病院やカウンセリングルームなどをご紹介します。

 

 

 

★電話カウンセリングのシステム、料金について

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メンタルヘルストレーニング

 一般的なメンタルヘルスの知識を学びながら、各社の課題に合わせて「自らの課題はどこにあるのか」「具体的にはどのような対策をとればよいのか」などの方策を当事務所の専任カウンセラーと共に練ることが可能です。

アプローチ



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